-
豊島区のシンボルのふくろうの絵をかきました 皆さんが楽しめたらいいですね
大きく表示ふくろうのツーショット
穐山 和幸
-
僕の好きな東京の玄関として美しく誇りに思います。全体を収めるとき苦労しました。星が少しパラパラと輝いていました。
大きく表示東京の玄関
久保 貴寛
-
やさしい牛さんが描けました
大きく表示夢の中へ
戸羽 聡子
-
体調が、悪いときや、いつも、毎日、助けてくれる、福祉のかたや、ウオーキングに、協力してくれる、お友達に、とっても...
大きく表示ディズニーランドに、あそびに行きました!!
西大條 さゆり
-
いろいろな方向から見ながら組立てるのが大変でした。
大きく表示豊島区役所
高橋 由男
-
楽しんで描いています。
大きく表示さんらいず
新垣 雅士
-
川の生き物の生地選びや糸の色をえらぶのに工夫しました!
大きく表示川の生き物
宇佐見 俊太
-
うしのかたちがむずかしかったです
大きく表示うし
川名 晃
-
十二神将が終わり、花の絵に挑戦しました。
大きく表示チューリップとききょう
西田 真巳
-
絵の具が大好きです。ダイナミックに描きました。
大きく表示無題
Ryuutarou
-
ウサギとサルの木のおもちゃをみて、まわりの景色を考えたファンタジー。山のうさぎが町へ遊びに行きました。夕方おさる...
大きく表示帰り道
浅海 平
-
カラフルな色を使って、想うままに描きました。
大きく表示私の絵
岩本 智子
-
家族や職員と一緒に行った場所や、そこで出会った思い入れのある物、頭に残った言葉を絵にした作品です。ミントや修正液...
大きく表示かばこわいよー
遠藤 雄平
-
今回のイラストは、歴史系にかんけい有る動物や神様系のイラストをかいて、下書きは、1ヶ月ぐらいかかりました。そして...
大きく表示風と雷を操る神及び神獣と名乗る動物
髙橋 弦也
-
大きく、力強く、でも穏やかな絵になりました
大きく表示Dreaming
高橋 浩
-
ササっと描いてしまいました。「何を描いたんですか?」と聞くと「海と山」と答えてくれました。
大きく表示青いのが海、赤いのが山
壽
-
豊島区のシンボルのふくろうの絵をかきました 皆さんが楽しめたらいいですね
大きく表示ふくろうのツーショット
穐山 和幸
-
絵画工房たゆたうで描いています
大きく表示キングプロテア
伊藤 賢士
-
今年は人物画を描こうねと投げかけて一日一時間ぐらい、2ヶ月ぐらいの日数で完成しました。タイトルの「泣き笑い」は本...
大きく表示人物像(泣き笑い)
設楽 順子
-
泣き笑いシリーズ3回目は自画像
大きく表示人物像(泣き笑い今年は私)
設楽 順子
-
大きく表示ハレザ池袋
高橋 由男
豊島区長
高野 之夫
第14回を数える今回のときめき想造展は、第13回と合わせて95点もの応募がありました。新型コロナウイルスの流行を受け、生活が大きく変わった後も、出品者の皆さんは芸術への情熱を絶やすことなく、力強い作品を作り続けています。このときめき想造展に出品することを目標に作品制作を続けられている方が多くいると聞いています。ここに、ときめき想造展を続けることの意味を改めて感じております。
今後、障害のある方たちの活躍の場として「ときめき想造展」がさらに発展し、「国際アート・カルチャー都市」の実現を目指す豊島区において大きな役割を果たしていくものと確信しております。
豊島区民社会福祉協議会会長
田中 幸一郎
「牛・日の出・富士山」コロナ禍収束に向け、明るく豊かな年になるような作品を提出いただきました。私たちも社協の基本理念「優しく力強い福祉のまちづくり」に努力してまいります。良い作品をありがとうございます。
日本チャリティ協会
瀬川 乙女
オリンピック・パラリンピックの延期、新型コロナ感染症の流行など、異例の事態が起きる中においても、新しい生活様式を取り入れたWEBによる美術展を開催できたこと、大変うれしく思います。コロナによる制約のある中、第14回の作品の区長賞に選出された作品はアートにかける人間の情熱は感染症などには負けない、ということを実感させられた豊島区の象徴として区庁舎を細密に仕上げた作品でした。
この展覧会を通して、自立に向けた障害者の社会参加の促進と障害のある方への理解を深めていただければ、幸いです。
審査員
コロナのせいで集まった作品は小ぶりのものが多くても、それだけに密度の高い作品が見られます。モチーフもバラエティに富み楽しいですね。
私も外出をひかえたり、絵を描くのは人と会わなくてもできる作業、コロナなんのそのなどと言ってはみたものの、何だか単調な生活に少々おかされているような気がします。でも皆さんの新鮮な作品に触れて、私もがんばろうって思いました。早くコロナが去ってくれることを願うばかりです。
原田 恭子 (美術作家)
思うように日常生活を送る事ができなかったであろうところ、努力して絵の制作に向かった皆さんの様子がよく想像できる作品群と思います。大変豊かな表現がそろいました。作品のタイプはそれぞれ素晴らしいですね。賞にもれた皆様の作品も大変感動を与えてくれますので、決してがっかりされないように強く思います。
丁寧な細かい描写をする方、大胆な黒牛の作品はほのぼのと、ほっとします。また、審査員特別賞に選んだオレンジ色の牛の作品はきっとご本人の少しとまどったような表情がたまらなくいとおしいと思います。これからも心の表現として制作を続けて見る者を楽しませていただきたいと思います。
白木 ゆり (美術作家)
例年より作品数は減少した中ではありますが、個性溢れた力作が多く寄せられ嬉しく思いました。造形、構成の大胆な作、等々、今後に期待される作が多く、次回展が楽しみです。
堀 吉光 (書家)
COVID19が蔓延し、先が見えない状況の中での制作になりました。どんな状況でも人は、自分や世界を見つめ、表現することができます。そして、表現することで作者なりの視点、発見、喜び、生きる力を得ることができます。皆さんの作品一つひとつがそのことを気づかせてくれます。今回も力作が多く、審査もとても白熱しました。皆さんの作品が多くの人の目に触れ、そこから様々なことを受け取ることができるように願っています。
本間 純 (美術作家)