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今年は人物画を描こうねと投げかけて一日一時間ぐらい、2ヶ月ぐらいの日数で完成しました。タイトルの「泣き笑い」は本...
大きく表示人物像(泣き笑い)
設楽 順子
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この木なんの木木になる木でよくテレビで見ていてあのそばで寝ころびたいとおもっていました。「そうだ木は根っこだ」と...
大きく表示ふんばって生きる
青木 靖子
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大きく表示無題
奥平 博一
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イルカが青空に向かって思いきりジャンプ!!が出来る美しい地球を守っていきたいの思いを描きました。
大きく表示ジャンプ!!
原田 安章
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僕の目がうまくほれました。えがおでたのしかったことをおもいました。
大きく表示えがおでいちばんうれしい
植松 哲弘
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大きく表示花吹雪
山崎 雅美
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女優として、どう魅力ある画像をつくりあげる事ができるか?
大きく表示女優
阿武 道博
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同じ作業所に通所する中島さんを描いてみました。
大きく表示なかじまさん
石田 友之
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好きだった祖母の名前を書きました。
大きく表示久
髙取 大輔
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「通じ合う気持ち」を表現しました。通じ合った気持ちと宝石は、長い時間をかけて生まれ、丹念に磨かれ、輝きを保ち続け...
大きく表示通じ合う気持ち
栁澤 健
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細かいもようが大変だった。
大きく表示イケメン
蒲地 遥平
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今年も描き続けています。
大きく表示きぼうの河
川村 智英
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日光のSL大樹に乗って誕生日を祝いました。
大きく表示誕生日記念
菊地 利之
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早く寒い冬が終わって春よこい。僕の心の中はぽかぽか陽気。
大きく表示春よ早くこい
坂本 拓也
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前歯がポイントです。
大きく表示チーズをくれ
瀬戸山 廣美
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はじめて版画に挑戦した作品です。
大きく表示真剣な私
藤田 栄一
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僕の目がうまくほれました。えがおでたのしかったことをおもいました。
大きく表示えがおでいちばんうれしい
植松 哲弘
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早く世界中のコロナがおわりますように、願いをこめて、いろいろなさをり糸の色を使って織りました。
大きく表示無題
宇佐見 俊太
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今回のイラストは誰もが知ってそうな歴史の人物3名と、その人物に合う背景をイメージして8ヶ月ぐらいを掛けて完成させ...
大きく表示私が知る歴史上の人物
髙橋 弦也
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いろいろな方向から見ながら組立てるのが大変でした。
大きく表示豊島区役所
高橋 由男
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西口公園の模形を作りました
大きく表示東京芸術劇場
高橋 由男
豊島区長
高野 之夫
昨年開催を予定していた第13回ときめき想造展は、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、急遽中止となりました。出品者からは、「自分の作品を見ていただきたかった」との声をいただいておりましたので、今回一年越しに開催できますことを大変嬉しく思っております。
今回のときめき想造展は、第14回と合わせて95点もの応募があり、素晴らしい作品の数々により、白熱した審査が行われました。
毎年出品される方も増え、年々「福祉と文化の融合」が広く根付いてきたと感じています。障害のある方たちの活躍の場として「ときめき想造展」がさらに発展し、「国際アート・カルチャー都市」の実現を目指す豊島区において大きな役割を果たしていくものと確信しております。
豊島区民社会福祉協議会会長
田中 幸一郎
2020年、桜の咲く季節にコロナウイルス発生感染防止のため花見もせず、豊かで楽しい時間を失い暗い世相の中「ときめき想造展」出展者に明るい気分にさせていただき感謝申し上げます。
日本チャリティ協会
瀬川 乙女
コロナウイルスという未曽有の厄災に見舞われ、審査は13回、14回の作品を各部門とも一堂に会して、実際の作品を目の前にして選び出したわけですが、そこにはコロナなど吹き飛ばすようなエネルギーに溢れた力強い作品がたくさん残り、大変嬉しい思いがしました。第13回の最優秀作品は圧倒するような個性的な力強い作品でした。いつも感じることですが、絵画はじめ書や造形・写真の部の応募作品がもう少し増えてほしいと願っています。
審査員
第13回は展覧会が見送られまことに残念でしたが今回14回と一緒に拝見できたことは本当に嬉しかったです。各賞に選ばれた作品を見ると、画材もバラエティに富み表現もさらに個性豊か、日々励まれていらっしゃるとつくづく思います。
パステルの作品が結構ありましたが、粉であるのに汚れがつかず、美しい仕上がりは立派です。私なぞアッーヨゴレタ~なんて大変。表現の裏の、画材をしっかり生かせるって素敵ですね。
原田 恭子 (美術作家)
2020年の春は残念なことに「ときめき想造展」は審査も展覧会も中止になり、応募の数も少なく寂しい限りと思っていましたが、出品作を見て、一生懸命描かれた作者の様子を想像して嬉しく思いました。
本当に丁寧に制作された木版画の作品、個性的な顔の表情が光ります。握手をしている作品は、心の友と握手をしている、握手をしたいという希望の表れなのですね。人に会えない毎日の生活の中で改めて、絵は心の表現、希望の表現であるものだと実感しました。
白木 ゆり (美術作家)
コロナ禍の中、出品点数が少々減少しましたが、入賞された作品は甲乙つけがたく選考するのに苦労致しました。特に絵画は色彩豊かで多様な表現が見られました。時間をかけての労作には敬意を表します。
堀 吉光 (書家)
昨年は作品を発表することができませんでしたが、今年は何とか開催がかない、僕も皆さんの作品を拝見できてとても嬉しく思います。どんな状況でも人は、自分や世界を見つめ、表現することができます。そして、表現することで作者なりの視点、発見、喜び、生きる力を得ることができます。皆さんの作品一つひとつがそのことを気づかせてくれ、エネルギーをもらいました。
本間 純 (美術作家)